昨日のことですが、実家から夜に花火をするので一緒にやらないかとのお誘いを受けました。
もちろん私の息子にとっては初めての花火になります。
幸いにして風はあまり強い方ではなく、花火を楽しむには絶好の夜でした。
とはいえ実際に花火を扱うのは主に二人の甥っ子。
私の記憶では上の子が2歳の時に一緒にやった記憶があります。
その時ももちろん注意しましたが、以外にもあまり怖がることなく、比較的安全に出来たはずでした。
そして今、4歳になった上の子は少し恐怖というものを知ったのか、火を付けるところまではよかったのですが、点火している最中はほとんどそこから動こうとしない。
おかげで次がつかえてなかなか進みませんでした(^^;)
逆にこっちが恐怖を覚えたのは2歳になる下の子。
おそらく花火を見るのは初めてだったのでしょう。
上に向けようとしたり、手に持ったまま人の方に向こうとしたり、振り回そうとしたりとある意味正しい小さい子の行動です。
挙句の果てには花火の火をつかもうとしたりで全く目を離せません。
それでも大した事故は起こったわけでもなく、花火は無事終了しました。
言うまでもないことですが、息子はまだ花火を触れません、
だから私の母の膝の上でずっと見物、結構楽しんでいたみたいです。
ですが実際、その目で見る初めての花火はどのように映っていたのでしょうか。
大きくなったそのことを聞いてみようと思います(笑)