シイタケは忘れたころに生えてくる

以前実家の庭ではあちこちにキノコが生えているのに、自家栽培しているシイタケは全く生える気配がないとというこうしたことがありました。

あれからそのキノコもいつしか見かけなくなり、だいぶ時間が経ったにもかかわらず、原木は相変わらず変化がない日々が続いていました。

当然そこまで変化がないと今年は結局駄目だったのではないかと思っていたのですが、今朝見てみたところ原木一面にシイタケが生えていました。

生えてる原木は二年前に種菌を植えたもの（ちなみに下の3本は4年以上前に接種した古株です）。

だから時期的に今年は生えてくるはずだったのですが、ここまで一斉に生えてくるとは想像していませんでしたから驚きました。

惜しむらくは成長が進んで大きくなり傘が開いてしまったこと。

ここまで進むと商品価値がなくなることぐらいわかります(-_-)

先週見たときには全く生えていなかったのに、次見たらこれですから成長速度が速すぎる!Σ(‾▢‾)

とはいえ自前のシイタケが大収穫だというのは有り難い。

今夜はごちそうです♪