今日は宇部市の街中にある銀天町で子育てグッズのリユースフェアに行ってきました。
先日ときわミュージアムで行われたリユースフェアは主に服や本のリユース、今回はベッドや玩具、ベビーカーや歩行器などが対象となっています。
なんだかんだで子育てには金が掛かりますから、中古とはいえ無料でグッズが手に入るこういうイベントはありがたい。
やはりタダより安いものはありません(^^♪
とはいってもこのリユースフェア、元々私はいく予定ではありませんでした。
というのも12時半から整理券配布となっていましたが、早めに並んでおかないと出遅れてしまうということは先日のリユースフェアで骨身にしみていたため、今回は一時間前から並ぼうということで午前中仕事があった私はパスすることになっていたのです。
その代わり母が助っ人として妻と一緒に行くことにしていました。
ところがもし大きなグッズをもらい受けたら運ぶのが大変だから手伝ってほしいと言われ、急遽仕事が終わったら出向くことになりました。
いざ出向いてみると、一時間前に並んだにもかかわらず、私たちが参加できる時間は一時間以上経ってからとのことでした。
早い人は二時間前から並んでいたというのだから驚きです。
そして一人につき持ち出せるのは基本一品のみ。
ですが希望すればその後のフリースペースで二品まで選べるそうで、計三品までしか持ち運べるとか。
宇部市民活動センター「青空」のFBで出品される品の写真が載っていましたので、事前にいくつか欲しいものを見繕っていたのですが、ちょっと当てが外れました。
そうなると気になるのは最本命が私たちの時間まで残っているかどうか。
ちなみにその最本命とは木製の三輪車(厳密には車輪は四個ついています)。
実は先日のハイハイレースの優勝賞品がそれでして(もちろん同一のものではありませんが)、手に入らず残念な思いをしたのでこのセカンドチャンスは是非ともモノにしたかったのです。
とはいうものの人気が高そうな一品だったので、一時間以上待たされればさすがに残っていないだろうと妻も私も思っていました。
ところが、ようやく私たちの番が回ってきた時にまだ四輪車は残っていました。
さらにいうなれば、他にも目星をつけておいたグッズが全て残っている奇跡。
まさかここまでツイてるとは思ってなかったので、他の品に心が揺らがなかったといえば嘘になりますが、結局は当初の予定通り四輪車を手に入れました。
中古である故、もらった当初はシールが貼られていたのですが、幸いなことにシール剥しが自宅にあったのでそれを使って簡単に綺麗にすることが出来ました。
タダの割に、なかなかいいものが手に入ったと思います。
ただ、小脇に抱えられるほど小さい乗り物だというのに、いざ息子を乗せてみたら足が床につけられなかったのは完全に計算外。
息子はそれ以上に小さかったみたいで、まだ早すぎたようですf(^_^;)