一昨日、ジャガイモを植えるために準備をしていることを投稿しましたが、今日はいよいよジャガイモの植え付けを実行に移しました。
幸いにして天気は晴れ、ただ一つ懸念があるとすれば気温が冬型に戻ること。
確かに一昨日に比べれば気温は低く、風も強かったですが、予報で言われたほどひどくはなかったので助かりました。
ですがジャガイモの切り口に使うつもりで作った焚火の灰が、昨日の雨で全く使い物にならない状態に(T_T)
仕方がないので、物置に置いてあった市販の草木灰を使いました。
え・・・、初めからそうすりゃいいと?
それは言わないお約束です。
今回用意したジャガイモは男爵とメークイーンを各1㎏ずつ。
日本の2台品種というわけですが基本私は男爵派で、毎年2種類のジャガイモを育ているところ、片方は必ず男爵にしています。
もう片方は男爵と同じ系統の芋を選ぶのが恒例であり、その中でも普段なかなかお目にかかれない品種を選んでいたものですが、その発想の延長上として普段避けているメークイーンこそ実は私にとっては珍しい品種じゃなかったのかと気付いて、今年はメークイーンを選びました。
ちなみに1キロを選んで買ったとき、実はあまり多くはないなと思っていたのですが、律儀に芽が1~2個になるように切り分けていったら結構な数になってしまいました。
おかげでそれぞれの間隔がちょっと混み合って狭い。
これが生育に悪影響を及ぼさないか心配です。
でも逆にこれが全部芽を出したら、最終的にはどれだけのジャガイモが出来ることやら。
収穫したら何倍になっているか、ぜひ計ってみようと思います。