明日、娘は一才の誕生日を迎えます。
生まれた時は3000gに満たなかった娘も、今や体重7㎏に達し、掴まることなく両足立ちが出来るようになりました。
子供の成長は早いものです。
そこで一日早いのですが、私と妻双方の両親を呼んで今日誕生日会を開きました。
台風が近づくあいにくの天気で、妻の両親の方は来れるかどうか、心配ではあったのですが、午後に来る予定をわざわざ朝出発に切り替えて駆けつけてくれました。
ありがたいことです。
一才の誕生日ですので、何といっても必要なのが一升餅。
これは私の両親が前日に作ってくれたのですが、記憶にある息子の時のものよりもなんかデカく感じました。
ちなみに、文字を書いたのは私です。
これほどの大きさだから自力で立つことは無理だろうと思っていましたが、背負わせてみると案の定ひっくり返って立てない。
しかし補助を付けるとつかまり立ちぐらいは出来ましたし、嫌がって泣くこともなし。
息子の時は立ち上がることすら出来ず、泣きまくっていたことを考えれば、大した脚力です。
そしてもう一つ、ケーキを準備しておきました。
我が家ではなぜか父親が子供の誕生日ケーキを作るという伝統があり、それにのっとって私の手作りです。
ちなみに娘にはまだ生クリームを試していないので、これは大人向け。
娘には別にマドレーヌ用の型で小さめのケーキ(というかマドレーヌそのもの)を作り、それにヨーグルトとパンを型抜きして盛りつけた特製のケーキを準備しています。
とはいえ、これは正直娘は食べないのではないかと思っていました。
ですがはじめは嫌がったものの、味を覚えるとよく食べて、結果的に2個を完食。
息子の時はほとんど食べようとしなかったので、少し驚きです。
ちなみに、一升餅も誕生日ケーキも一通りの宴会を行ってからやりました。
その宴会も和気あいあいとした雰囲気で大盛り上がり。
前日からの準備が大変でしたが、それが報われた楽しい一日でした。