



私達、愛歯科診療所では、大きく4つのコンセプトに分けて、診療を行っています。
その中でも、一番重要な項目が、
お子様における「予防矯正」です。
予防矯正とは、
歯並びを整えることにありますが、
多くの親御様方は、歯並びの悪さを無視したままにしておられます。
その理由に挙げられるのが・・・

たしかに、この幼少の時期に、治すことが必要ではない様に思います。
しかし・・・
歯並びが悪いまま大人になっていくと、どう言う弊害が生まれるでしょうか???
一般的には・・・

と、言われています。
でも、
本当に大きい弊害となるのは!?


なぜなら!?
子供は成長により、あごも大きくなっていきます。
故に、柔らかい。
この成長の力を利用し、矯正を行う事で、 負担が少ない矯正を可能とするのです。
※大人になってから矯正しようとした場合、あごの骨の成長が望めない為、大抵の場合歯を抜いてからスペースを作って並べる事になります。

子供達の明るい未来の為に、強く「予防矯正」をお勧めしますが、
冒頭にも申しましたように、「予防矯正」は保険が利きませんので、治療費が他の治療と比べ高額となります。

私達、愛歯科診療所では、理念に乗っ取り、歯医者の視点で、多くの地域の方の歯を守る事が使命です。
この度、当医院では高額治療を、低く、そして定額で抑えられる「デンタルローン・クレジット」でのご利用が可能となりました。
利用回数にもよりますが、最大で月々1万円を切る価格でのご案内が出来ます。
是非一度、当院での無料相談をご利用くださいませ。

長期割賦「デントキュア」もご利用頂けます!!




予防矯正とは・・・
かつて昭和50年前後までは虫歯洪水の時代でした。
抜歯を含め、できた虫歯をひたすら直すことが当時までは主流でした。
また、歯周病におきましても、軽度のものは歯石除去(スケーリング)を中等度以上は抜歯も仕方ないとされていた時代が、やはり昭和50年前後までありました。
歯科界はこれらを口腔二大疾患として重要視し、出来たものを徹底して直すことから、いかに作らないようにするかに比重を置いて、原因を突き止め、元を断つ原因療法、すなわち予防に力を注いできました。
その結果、多大な成果を挙げた現在では虫歯、歯周病は共に治療からメンテナンスが主流の時代へと移行してきています。
戦後、日本人のライフスタイルは大いに変化し、以前と比べて噛まない食事が増えてきました。それに伴い、日本人の身体能力も変化し、ひいてはそれは不正咬合(歯並びの乱れ)にもつながり、なおかつそれは増加の一途をたどっています。
このため、かつて二大疾患とされた虫歯、歯周病にさらに不正咬合を加えた三大疾患が現在歯科界の大きな問題となっています。
不正咬合を引き起こすと、単に物が噛めない、容姿が悪くなるといった問題だけでなく、姿勢が悪くなる、口が十分な大きさに発達しないために呼吸がやりにくくなって酸素が十分に取り込めなくなる、といった問題を引き起こします。
その結果疲れやすくなる、落ち着きがない、気力が喪失する、免疫力が低下してアトピーや風邪をひきやすくなるといった問題も起こりやすくなります。
これまでの矯正治療は歯並びや咬合(かみ合わせ)が悪くなってから対応する後処理型が主流でありました。
これに対し、予防矯正は乳歯が生えている子供のうちから将来の歯並びを予測し、成長による顎の骨の成長を利用しつつ、乳歯から永久歯への歯の生え変わりをコントロールし、理想的な咬合の状態に導いていく矯正方法です。
私は乳幼児から高齢者まで、その患者と生涯にわたって対峙できる一般開業医の立場から、予防矯正を通じて、お子様のお口の健康、ひいては将来健全な社会活動を送ることができるように貢献を果たしたいと考えています。