当診療所は建てられて既に28年。
そのため、現在主流となっているLEDを入れることを考慮しておらず、トイレの照明がソケットはともかく、その周りのカバーが引っかかってうまくLEDが入らない。
そこでやむを得ず旧式の電球をずっと使っている、・・・ということを何時だったかは忘れましたが(^^;)旧ブログに投稿したことがありました。
そしてこれも同時に投稿したと記憶しているのですが、カバーが取り外し可能だったことが分かったので、診療所に備え付けの技工用の器材を使って削り、穴を広げておきました。
それはよかったのですが、削った当時はまだ電球が残っていたので、先にそれを使い切ってしまおうということで、結局その時は全く役に立たないまま終わってしまい、以降それっきりでした。
月日は流れ・・・、最後の電球もようやく寿命を終えました
なのでさっそく新しいLEDを取り付けに。
結果は問題なく嵌りました。
白色系の明かりなので、以前よりもトイレの中がさらに明るくなった感じがします。
これで(多分)向こう10年はのんびりできます。
なんせ切れた照明の交換は基本スタッフの仕事ですが、トイレの照明だけは位置が高くて背丈の都合上私しか交換できませんでしたので(笑)