私の妻の好きなものに雑貨屋巡りがあり、ショッピングセンターや街に買い物に出た際、雑貨屋を見つけるとよく覗いています。
むろんその際に私もついていくのですが、妻と付き合ってからというもの、雑貨と一口に言ってもアクセサリーがあり、服や小物や食器、石鹸、カバン、ベビー用品に食料品に至るまでとにかくジャンルを問わず様々な品が置かれていることを知って驚きました。
今日は山口で一週間限定の雑貨市「1weekハンドメイドMARCHE」tが開かれるというので行ってきました。
山口に入った途端、ひどい渋滞に巻き込まれ、おまけに入り口が狭いうえに道路の右側にあったためなかなか目的地にたどり着けませんでしたが、どうにか店には入ることが出来ました。
今回の目的は妹に3人目の子供が間もなく生まれるので、その出産祝いを買うためでした。
店はアパートの一階を店舗にして開かれていました。
だから予想していたよりも店は狭かったのですが、その分所狭しと商品が置かれており、さらに言うなら思っていたより多くの客が来ていました。
もっともそのほとんどは女性ばかりで、男の私としてはちょっと場違いな気がしましてちょっと居心地は悪かったです(^_^;)
おまけにこの時、息子を抱っこしながらでしたから満足に動くこともままならない。
ですから買い物の方は妻に任せて、私は早々に息子を連れて外に出て周囲を散歩していました。
そうなることを見越して、ベビーカーを積んでおいて良かったです。
まあ、正直なところ出産祝いを選ぶセンスなど私にあるとは思えないというのもあるのですが、これは適材適所です。
ちなみに外には私と同じように赤子を抱えている旦那の姿が他にも見えました。
どこの家も大体事情は似ているようです(^0^;)
適当にその辺を歩き、帰る途中で妻の買い物は終わったとの連絡が入りました。
妻が出産祝いとして選んだのはスタイ、いわゆるよだれかけ。
妹に言われてもピンとこなかったものが子供を持ってわかったのですが、スタイはいくらあっても困ることがない。
だから複数枚選んだのですが、どれもいいデザインのものばかりでした。
出産祝いということで、包装も凝ったものにしてくれました。
そのため時間がかかったので待つことになったのですが、なんと店の奥にいくとキッズスペースが。
8畳ぐらいは裕にありましたし、玩具もたくさん。
散歩に行かずにここで待ってもよかったんじゃないかと、ちょっと後悔しました。