昨日のことですが、土曜日の歯科医師会の忘年会に引き続き、今度は当診療所の忘年会を行いました。
普通忘年会といえば土曜日か、次の日休みの日にやるものですが、スタッフの要望で、一旦家に帰って集まるよりは仕事が終わって直に出発したいということで、元々は金曜日に予定していました。
ところが後から父が勝手に別の予定を入れてしまい、急遽諸々の妥協点を探した結果、月曜日という不自然な日程での開催になったのです。
会場となったてしま旅館は何度も投稿している通り、普段からいろいろお世話になっていますが、昨年は諸事情で宿泊業を休業していたため、ここでの忘年会は久しぶりです。
http://teshimaryokan.com/
料理は懐石の形をとっていますが、いつもながら創作料理の数々は素晴らしい。
スタッフの皆さんが料理を絶賛する度に、ここを選んで良かったと思います。
今回の忘年会には妻と息子も同席しました。
息子も間もなく11ヶ月になるため、あちこち動き回って、妻と交代しながら食事しなければなりませんでしたが、時々スタッフの方が見てくれたので助かりました。
スタッフと息子は既に何度も会っていますので、基本的には安心していたのですが、一人だけ顔を近づけると大泣きした方がいました。
普段は他人を恐れることなく、人見知りしない子なんじゃないかと思っていたので、この反応にはびっくり。
面白かったのはこの後で、母が引き離して抱っこしてくれたにも関わらず、顔は再びそのスタッフをチラ見、そしてまた泣いて顔をそらす。
かと思いきやまたすぐ振り向いてチラ見、そしてまた泣くの繰返し。
この不可解な行動に一堂大笑い。
この日一番の盛り上がりでした。