一昨日のことですが、受付にあるプリンターが壊れてしまいました。

型としてはそう古くないはずなのでこんなに早く壊れたことが以外でちょっとショックでしたが、そのままでは業務に支障が出ますので、とりあえず実家から代わりのプリンターを持ってきてしのいでいます。

壊れた方は修理に出すことも考えましたが、父曰く、どうせ新しいのを買ったのと同じぐらいの修理費用を取られる、ということで断念。

そうなると処分しなければならないことになりますが、ちょうどいい機会ですので他の壊れたCPU関連の機器も処分することにしました。

というのも当診療所が開院されてから30年近く、患者さんからは見えませんが当医院の一番奥にはこれまで使用して壊れたプリンターやパソコン、キーボード等がまさに山積みのまま放置されていたからです。

前々から処分しなければならないことはわかっていましたが、どうしても億劫になってズルズルと先延ばしになった挙句の結果です。

先延ばしになった最大の原因は処分業者を探すのが面倒だったからですが、幸いにも以前実家の機器を処分してくれた業者がいまして、母がそれを紹介してくれました。

 

そんなわけで午前中は時間を見つけてスタッフの方と協力して処分する機器の選別。

すると出るわ出るわ当診療所の歴史遺産が。

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一昨日壊れたプリンターを除いて、今時お目になれないような型落ちを通り越した骨董品ばかり。

中にはパソコン関係ばかりでなく、壊れた椅子や掃除機などもありました。

よくぞこれだけため込んでいたと、というより奥のスペースはそれほど大きくなかったはずなのに、どこにこれだけ置かれていたのかと感心するばかりです。

逆に言えばこれだけのスペースが空いたということ。

これで残った物を整理すればかなりのスペースが空くことになるから大助かりです。

 

ちなみに紹介してもらった業者さんは午後に来てもらいましたが、手前のブラウン管モニターを除き、後は全て無料で引き取ってくれました。