ちょうど診療所でとっている夕刊の新聞小説が平将門の時代を取り扱っているのでこんなタイトルになりましたが(^^;、今日は仕事が終わってから東京に来ています。

目的は私が所属している研究会の例会への出席。

ここ数年欠席していたため、今年はどうしても出席したくてやってきました。

 

東京に来るからには当然飛行機を利用して。

こんな時空港が側にあるから本当に助かります。

今回はしっかり余裕をもって出たので、いつものようにバタバタすることはありませんでした。

ただ今回利用した便はANAとスターフライヤーとの提携便でしたから機体が小さく、その分気流の影響を受けやすいのが不安でした。

案の定天気は晴れているのに、結構揺れまくり。

こんなこと空の仕事をしている人から見たら日常茶飯事なのでしょうが、素人の私には生きた心地がしやしない(-_-)

やっぱり飛行機は苦手です。

 

楽しみだったのは上空からの景色でしたが、思っていたよりも雲が多く、こちらも満足いくものではありませんでした。

それでも断片的には見えましたが。

ただ瀬戸内、関西中京まではどこを飛んでいるかはわかっても、それ以降は地形が頭の中の地図と一致せず。

いつもながら悔しいです。

 

飛行機の準備が遅れたせいで出発も到着も予定より遅れて着いた東京でしたが、今年はあまり気温が高くなかったと聞いていたので涼しいかなと思いきや、そんなことはない(^_^;

ただ日の入りの時間が宇部と比べて明らかに早く、そのあたりで遠くに来てしまったんだと実感します。

 

とりあえず例会は明日なので、今夜は久しぶりの解放感。

焼き鳥が食いたくなったので、一杯やってきました。

結婚して子供が出来るとなかなか居酒屋、というわけにはいきませんし、そもそも家の周りにはそんな店などあるわけがない。

そんなわけで一人焼き鳥を堪能したわけですが、こんな時でもやっぱり気になるのは妻と息子のこと。

一緒にいる時は一人の時間が欲しいと常々思っているというのに、難儀なことです。