今日の午後はいつも通り休診でありましたが、4時半から宇部国際ホテルで宇部市学校保健連合会が開かれましたので行ってきました。
これも厚南小の校医としての勤めです。
意外に思われるかもしれませんが、ANAクラウンホテルには何度か来たことはあっても、国際ホテルの中に入ったのはほとんどない。
知っていたのはせいぜい駐車場が狭いことぐらいでしょうか。
これに出遅れたら新川小まで停めに行かなければなりませんので焦りましたが、少し早めに出たことが良かったのか、それでもギリギリで間に合いました( ´∀`)
ちなみに建物の中の方は先程も述べた通り、ほとんど入った記憶がないので、結構新鮮な感じです。
今回の総会は学校保健ということで、出席者は宇部市の小中学校の校長や教頭、養護教諭の方々ばかり。
議題としてあがった予算も特に私が関わる話ではありません。
ですが今度の秋に開かれる研修会では歯科小児歯科の先生が講演なさるそうですから、これは楽しみです。
ひとつ心に残ったことですが、子供たちにとつて大切なのは教育と保健だということでした。
大人になった今ならわかりますが、自分たちをの進路をより良いものにするためには、やはりより質の高い教育を受けることからだと思います。
また、健全なる精神は健全なる肉体に宿るとの言葉があるように、学校保健の充実は子供の今ならず将来を守るものだということを今回再認識しました。
これも先日厚南小で一年生相手に歯みがき指導を行って、手応えを感じたからこそわかったことでした。