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秋の日は釣瓶落とし。

夏の間はずっと退出時間は明るかったものですが、日ごとに暗くなっていき、今やすっかりとまではいかなくても足元が危ない程度の暗さになってきました。

こういう時に役に立つのが屋外照明。

昨年も投稿しましたが、3つある証明のうち1つは交換したものの、残る2つの電球は建築当時のまま交換もせず、いまだに現役です。

そして今年もまた、相変わらずの明るさを放って足元を照らしてくれます。

 

思えば退出する診療所の裏手は患者さんがまず足を運ばない場所。

普通ならば明かりは必要ないと考えてもおかしくない場所ですし、完成した時期は確か昼の時間が長い5月でしたから、裏手の外灯など考えていなかったとしてもおかしくありません。

なのにわざわざ通行しやすいよう明かりをつけてくれたのですから、父の先見性には脱帽するばかりです。