当医院の外付けのホースは長年いつ買ったのかわからないほどボロボロのリールを使っていました。
そのボロボロったるや、足のパイプは錆びて外れ、ホースを巻く軸は凹んでいる有様。
うまく回転しませんからホースを伸ばすのがスムーズにいかないし、安定性がないため巻き取ることも重労働です。
それでも何とか我慢して使うことが出来たのですが、先日とうとう軸が壊れて水漏れまで起こしてしまったため、さすがに限界を感じて本日新調しました。
今度のリールは金属製ではなくプラスチック製です。
これと同じものを新居のホースを繋げるときに経験したので取り付けはすぐに終わりました。
心配だったのはホースの長さ。
古いリールから取り外してみると思っていた以上に長く、しかも新しいリールは古いリールより径が太かったので全部巻き取れない可能性がありました。
ですが結果は全部収納。
これで水やりもスムーズにいけるはずです。
1つだけミスがあるとすれば巻き取りのハンドルが向かって右側についていること。
そこまでは頭が回らず、取り付けになって初めて気が付きましたが、まあ今更です(-_-)