当診療所では現在歯科衛生士2名、アシスタント3名(うち2名は受付兼任)、受付1名の計6名の女性スタッフが働いています。
このうち1名は3年前残念ながら闘病の末他界され、2年前に新しく雇い入れたため入れ替わってはいますが、それ以外の方々は私が大阪から宇部に戻って来てからの9年間、全く顔ぶれが変わっていません。
それ故に診療所のことはある意味私以上に詳しく、診療の際も、備品の備えも私が何を望み、次にどう動くかを機敏に察知してくれています。
正直彼女たちのフォローがなければ私は診療所を切り盛りできなかったといっても過言ではないでしょう。
毎日患者さんの治療に専念できるのもスタッフのおかげだと日々感謝しています。
そんな彼女たちに感謝の意を伝えるというのは大げさかもしれませんが、今日臨時ボーナスを支給しました。
ただし現物で。
まあ、ぶっちゃけカボチャが採れまくって自分たちでは食べきれそうもないので、おすそ分けしただけの話ですが・・・f(^_^;
そのくらい、今年は本当にカボチャがよく採れました。
家庭菜園をしていると確かに調子のいい時は採れすぎて困ることはあるのですが、それでもだいたい数日もすれば消費できるぐらいの(もしくは長期保存が可能な)量であるため、これまで両親を覗いて誰かにおすそ分けすることなどほとんどありませんでした。
ですから今回のことは実はかなり珍しいこと。
そもそもこれまで採れていた量はせいぜい2,3個でしたから、それだけカボチャの実の成りようは異常でした。
さすがは義母から頂いた苗。
これだけ採れるのならば、来年もまた新しい苗をお願いしようかと思っています。