今日は息子が幼稚園に入学して、人生初めての運動会がありました。

そのために今日は診療所を休診とし、朝早く準備を整え、応援に行ってきました。

息子の祖父母にあたる私の両親も今日は応援に来てくれました。

 

準備はまず私一人だけ先に会場に出向いてテントの設置。

早く出たおかげで最前列に陣取ることが出来ました。

そして大会が始まると、父親の常としてビデオカメラを片手に東奔西走。

心配した雨もなく、天気は晴れだったのは嬉しかったのですが、とにかく暑い。

テントを建てはしましたが、実際にはカメラの場所取りや撮影で遮るもののないグラウンドにほとんど立っていなければなりませんでしたので熱中症になりかけました。

 

肝心の息子の活躍ですが、やはり3才児であることが関係しているのか、かけっこではスタートの合図に遅れて出発していましたし、踊りも振付が遅れたり出来なかったり・・・。

ですが私が初めて幼稚園で運動会をしたしたと時は、下ばかり向いて何もしなかったことを思えばよくやったと思います。

またプログラムには親子で参加する協議もありましたので、やってきました。

内容は単に息子と一緒にコーンまで走って引き返すだけ。

残念ながら一位は取れませんでしたが、それでも久々に運動への出場する側の気持ちが沸き上がってきましたし、息子も私が側にいることを喜んでくれたから良しとします。

 

いろいろと大変ではありましたが、終わってみればよかった運動会だったと迷わず言えます。

息子は現在年少なので、パフォーマンスはお世辞にも良かったとは言えませんでした。

ですが今年の年中組は非常によくまとまって動き、運動会らしい戦いとパフォーマンスを見せてくれました。

つまりそれは来年度の息子の姿。

現在の状況から、どこまで進歩するのか楽しみです。