早いもので間もなく息子は10ヶ月になり、今やつかまり立ちまで出来るようになりました。
私も妻も初めての子供ということで毎日が手探りの状態で、特に妻はよく地域の自治体や幼稚園の赤ちゃん教室に息子を連れて行って息子を遊ばせることを兼ねていろいろと情報を収集しています。
大抵の赤ちゃん教室ではいろいろおもちゃが置かれているそうですが、その中には手作り品も置かれていることも多いそうです。
手作りですから自分たちでも再現可能と考えたのか、今日妻の頼みでおもちゃを手作りしました。
何のことはない、単に深めのタッパーに穴を開けて、そこから短く切った色付きホースを入れられるようにしただけの代物です。
妻が言うにはタッパーが弁当箱、色付きホースを具材と見立てているとか。
ちなみに穴の大きさはボトルキャップ大。
やわらかい蓋をカッターでくり抜けばいいだけでしたが、それだけではケバが立ったので、診療所に持ってきて技巧室で仕上げしました。
こういう時、それが出来る設備があるというのは有り難いことです。
ちなみにこの後一旦洗って乾かしているので息子はまだこれで遊んではいません。
気に入ってくれれば、次また新しいおもちゃを作ることになってもやりがいが出てきそうです。