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梅雨だから当たり前とはいえ、雨ばかり続くとやはりあまりいい気分ではありません。
だから梅雨の合間の晴れ間というのはとても有り難く感じます。
そんな晴れ間が見えた今日、妻の実家の柳井にやって来ました。

妻にとっては出産を終えて宇部に戻って以降、約4ヶ月振りの里帰り。
一方、お宮参りと初節句の際に宇部に来訪されたので、義両親が息子と顔を会わせるのはそんなに離れているわけではないのですが、それでも約1ヶ月半振りになります。

もっとも首がすわってからは初めてのこと。
だからでしょうか、以前は怪我をさせそうで怖いとあまり抱こうとしなかった義父が、ずっと膝の上に乗せてご満悦でした。
もちろん義母も孫との再開に大喜び。
同居している義弟も加わって世話をしてくれています。

そしていつもはよく泣いて普段なかなか大人しくしてくれない息子が、どういうわけかずっとご機嫌(゜_゜)
息子には不思議なところがありまして、両親である私達の前ではよくなく割に、それ以外の人が側にいるとほとんど泣くことがありません。
お陰で妻の実家で今、完全にみんなをメロメロにしています。
全く、憎らしいほど外面のよい良くできた息子です。

ちなみにお昼は蕎麦を頂きました。
ありふれたメニューですが、ずっと食べていなかった好物でしたので、私にとっては願ったり叶ったり。
ついつい食べ過ぎてしまいました(^_^;)