9月11日に種まきしましたから早3週間。
あの時蒔いた種は芽を伸ばし、だいぶ大きくなってきました。
そのついでに雑う草も一緒に大きくなってきましたので、今日はその草取りを行いました。
ただ、今日は休日ということで、少しのんびりしてから始める予定だったのですが、息子が朝のいつも通りの時間に泣き出したため、そのまま起きる羽目に(>_<)
まあ、その分時間は取れたわけですが・・・(-_-;)
雑草は長く伸びると大変ですが、短すぎてもうまく取れません。
ですが3週間目ともなれば、5㎝くらいには伸びていましたから、比較的抜きやすさはありました。
とはいっても数と範囲はそれなりにありますので大変なことに変わりはない。
いつも思うのですが、抜いても抜いても新しく生えてくるから不思議です。
苗の周囲の除草は間違って傷つけないよう特に注意しなければなりませんでしたが、それによってそれぞれの野菜の育ち具合がわかってきました。
大根は比較的順調だった半面、蕪は大根ほどうまく育ってはおらず、さらに虫によってやられてしまったものもいくつかあったのにはショックでした。
あとホウレン草やニンジンがも思ったほど元気でなかったのが意外で、春菊に至ってはほぼ全滅状態。
小松菜やチンゲン菜はまあ普通といったところ、あとニンニクがちゃんと芽を出したところが嬉しかったです。
雑草を一通り終えた後、大根と小松菜を間引き、他にナスとニラも収穫。
大根は大好きな菜飯に、小松菜とナスはみそ汁の具に、ニラはレバニラにして今日の夕食は自前の野菜がおかずのほとんどを占めました(^_^)v
ちなみに今日は最後に新しい畝を作りまして、そこにブロッコリーの苗を植えたのですが、その時に土が盛り上がった跡を発見。
明らかに土竜の掘った跡です。
実は土竜自体はだいぶ以前より庭に住み着いていたのですが、不思議と畑の方にはやってはきていなかったのです。
それがとうとう畑の内部に進出、よく見るとチンゲン菜の畝の一部がやられています。
害虫や雑草だけでも大変なのに、新たな敵が増えるとは・・・。