クリスマスを家族で過ごす方は多いと思いますが、私たち家族も実家の方で両親と共にクリスマスを祝いました。
会場を実家にした理由はなぜか私の背丈よりも高いクリスマスツリーがあるからでした。
それをわざわざ出してくれた立てることまではしてくれたわけですが、飾りつけは息子にやらせようということになっていました。
もっとも息子はまだ三才まであと一ヶ月といったところでして、わかりきったことですが、飾りつけについてよく分かってはいませんでした。
だから息子が付けられた飾りはせいぜい2・3個、あとはほとんど私がやりました。
参加者が私たち家族と両親だけであったため、ささやかなクリスマスパーティーではありましたが、娘の笑顔に父も母も癒され、息子はクリスマスソングに合わせて歌って踊って大いに盛り上げてくれました。
ただ、所用で昼飯が遅くなっていたため、せっかくのごちそうがあまり食べれなかったのが残念です。
今回、妻が子育てで忙しいこともあって料理は母にお願いせざるを得なかったのですが、その代わりとしてケーキは私たちが調達しました。
先日、阿知須サンパークに開店したばかりの「シャトレーゼ」のサンタハウスです。
選んだのは妻ですが、驚いたのはその大きさ。
今まで買ったことのあるものと違い、冷蔵庫に入れることは出来ないほどでした。
妻もそこまで大きかったとは思ってもいなかったようです。
なので当然全部食べることは出来ませんでした。
ちなみに、息子はどうだったかというと、実はイチゴがとにかく好きで、写真に写っているイチゴのほとんどを食べてしまいました。
まあ、こうなることは計算済み。
驚いたのはほんの少しあげたスポンジケーキを食べてしまったこと。
実は息子は生クリームが好きではないらしく、今年私が作った誕生日ケーキも生クリームが使われているからか、全く手を付けてはくれなかったのです。
だからこそ、スポンジ部分もほんの少しにしていたのですが、量が少なかったとはいえ、食べてくれたのだから驚きです。
これなら来年の誕生日は大丈夫かもしれません。