ゴミ捨て場のゴミ拾い

新婚直後に実家を離れてアパートに住んでいました頃、その当時住んでいた地域にも一応自治会はありましたが、アパートという環境だからか、自治会の活動に参加するといったことはほぼ皆無でした。

ですが今は実家の隣に新居を建て、一軒家で独立した状態でありますので、前々から自治会の活動に取り組んでいる両親にならい、なるべく活動に参加するよう心がけています。

これまで参加してきた具体的な活動内容としては道普請、排水溝掃除、壊れた道路ミラー修繕のための費用分担などがありました。

今日はその活動の一環として、ゴミ捨て場の掃除当番が回ってきましたので、午前と午後の合間の昼休み、やってきました。

昨日前の登板だったお向かいさんから掃除道具一式を渡されたときは大変だろうなと思っていましたが、その後母に尋ねたら汚れなどほとんどないから大丈夫とのこと。

実際行ってみると確かにその通り。

今日は燃えるごみの日でしたが、写真のようにゴミはカラス除けの籠の中に入れるので荒らされることがなく、自然ゴミの散らかりも発生しない。

既にゴミは片づけられたいましたから、拍子抜けするほどきれいな状態です。

だから預かった掃除道具はホウキ、チリトリ、トングでしたが、せいぜいトングでゴミ袋から出てしまったであろう少々のゴミを拾うだけであっさり終わりました。

何ともまた、楽なものでした。