梅雨が明けて以降、今度はうって変わって晴れた日ばかりが続いています。
あれほどうんざりするほどあった雨が全くなくなってしまうのですから、季節というのは不思議なものです。
そうなると心配になってくるのが、畑の給水状態。
言うまでもなく梅雨の間は水をやる必要がなく、むしろ日照時間がないことの方が問題でしたが、今は日増しに地面がカラカラになってかなりマズイ状態です。
これまでにもじょうろで水をやっていたのですが、そんな状態では所詮焼け石に水。
だから早期のホースの設置の必要性を感じていましたが、今日ようやく道具をそろえることが出来たので設置することができました。
ちなみにホースは元々、新居を建てる前に作っていた昔の畑に散水するために、実家の蛇口から引き込めるよう必要以上の長さの物を以前買っていましたので、それを必要分切ればよかったから用意する必要はなし。
二つに分けてもお互い十分な長さが確保できたほどでした。
だから欲しかったのはホースの巻取り装置、アダプター、そしてノズル。
材料さえそろえば後の設置は簡単なものでした。
これでようやく畑に安定して水を撒くことが出来ます。
さっそく気温の下がってきた夕方を狙って水を畑に撒きました。
もっともここまでおぜん立てしたとしても、今までの経験からして、この程度の散水とこの暑さでは効果は焼け石に水にちょっと毛が生えた程度。
やはり本当の降雨が望まれます。