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息子の私が言うのもなんですが、普段の元気ぶりを見ているととてもそうは思えないのですが、父は今年で69歳になりました。

数えでいうと70歳、つまり古稀を迎えたことになります。

ですので、是非とも古稀のお祝いをしてほしいと(本人から)リクエストの声が上がりましたのでf(^_^;)、兄弟3人で計画を練り、みんなが集う(というかそれ以外にスケジュールが合わせられなかった)年末の今日、古稀のお祝いを開催しました。

場所はもはやおなじみとなった「てしま旅館」です。

 

この日のために店のご主人にもいろいろとご協力を頂きました。

具体的にには大人の料理が食べられない甥っ子向けにお子様ランチを用意して頂きましたし、古稀にちなんだ紫色の食材も準備して頂き、サービスでフグの薄造りもつけてくださいました。

父へのお祝いが一層豪華なものになり、感謝の極みです。

それ以外にも地元山口のをふんだんに使った料理は故郷を離れて暮らす弟と妹にとって嬉しいものでありましたし、私にとってはのどぐろの釜めしと高森牛の石焼きは絶品でした。

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そんな中、父が一番喜んだのはやはり山口の地酒。

特にプーチン大統領の訪日で一気に話題となり、現在品薄となってしまった「東洋美人」が置いてあると知るや、迷わず注文していました。

 

今回の古稀のお祝いには萩焼による酒器と酒を記念品として準備してありました。

むろん兄弟3人で費用を出し合ったものですが、見繕ったのは地元に残っている私です。

それを宴の開始前に3人の孫の手で渡してもらいました。

むろん父は大喜び。

中身も満足してくれたみたいで、良かったです(^_^)v