昨日のことですが、19時10分、二人目の子供が誕生しました。
女の子です。
2週間前からいつ生まれてもおかしくないと言われていたので、ずっとやきもきしていたのですが、結局予定日通りの出産となりました。
言うまでもなく23日は秋分の日。
おかげで息子の時と同じように出産に立ち会うことが出来ました。
妻の里帰り先に昨日から泊まり込んでいたので、陣痛の起こり始めからずっと付き添っていたのですが、時間的には比較的順調な経過だったと思います。
しかしその間の痛みとの戦い様は見るに耐えないものでして、その苦しみを乗り越えた妻は本当によく頑張ったと思います。
出産時には妻の家族がいましたが、しばらくして私の両親も駆けつけてくれました。
両親にとっても5人目にして初めての孫娘ですから嬉しさもひとしおだったみたいです。
出生体重は2816g、息子よりも少し軽い体重です。
事前の検診では3000gを超えていたのでちょっと驚きです。
生まれてまず驚いたのはやはりその小ささ。
息子で既に経験していたはずなのですが、人間とはこうも小さくなれるものかと驚きます。
息子と一緒にいるとその違いは一目瞭然。
それだけ息子も成長したということがよくわかります。
まだまだ息子は小さいものと思っていましたが、急に大きくなったように感じました。
ちなみに出産の際には息子も立ち会っていました。
今日も病院に一緒に連れてきましたが、今のところ妹の存在を理解出来ているかどうかはちょっとわかりませんf(^_^;
今のところ母子共に健康ですが、実はひとつ生まれる際にあたって気になっていたのが髪の毛。
実は私の家系はとにかく毛が薄く、私も兄弟も妹の息子たちも皆薄毛でした。
息子も私の血が濃かったらしく、生まれて一年以上ほとんど禿げに近い頭でした。
まあ、男の子だからまだそれでいいとしても、女の子がそれでは不憫すぎます。
ところが生まれた娘の毛はフサフサ。
どうやら妻の家系の血の方が強かったみたいです。