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今日は山口市の維新百年記念公園に散策の出かけました。

きっかけは先日江汐公園に出かけたことを両親に話したところ、維新記念公園には水遊びが出来る川があると教えてくれたことでした。

もちろん生後6ヶ月の息子が遊ぶにはまだ早すぎますから、今回は下見が目的です。

 

国道9号沿いにあるので何度か前を通りかかってはいますが、小学校6年を最後におそらく公園に入ったことはなかったと思います。

だから中に何があるのか(さすがにレノファ山口のスタジアムがあることくらいは知っていますが)、まるでわかってはいない状態、ただプラネタリウムだけはやけに印象に残っていましたが。

 

着いた時点で時間は既にに15時をまわっていたものの、日差しが強かったのでそれを避けるためにまずは児童センターに。

2階に上がったところにあるプレイルームでは幼稚・保育園児ぐらいの子がブロックやマットの上で大はしゃぎ。

授乳スペースもあったので息子の年代でも利用可能で、そこでミルクを与えた後、16時半の閉館時間までプレイマットに寝転がせたり、絵本も充実していたので赤ちゃん用の絵本を読んだりして過ごしました。

今はまだその位しか出来ませんが、ここでの遊びスペースといい、外での遊具といい、子供が喜びそうなものばかり。

プラネタリウムの場所も確認しましたし、もう少し息子が成長したら改めて連れてこようと思います。

 

その後は公園をぐるっと散策。

日が傾いた分、幾分過ごしやすくなったのは助かりました。

水遊び出来る川も、児童センターから少し歩いたところであっさりと見つけました。

夕方に近い時間だというのに、それでも大勢の子供たちが遊んでいました。

遊んでいる子供たちの数からしても、子供たちの年代からしても、なるほど息子にはまだ早すぎます(^_^)

 

そこからまたさらに奥へ。

川とは別に、水遊び出来るプールも見つけましたし、そのすぐそばにせせらぎに沿った遊歩道を発見。

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うまい具合に日差しが遮られていたことと、水の流れに沿って風が吹いていたおかげで、結構涼しかったです。

後で聞いたのですが、この辺りにも蛍が出るとか。

一の坂川はよく知られていますが、これだけの清流なら納得できます。

つくづく山口は蛍の里なのだと実感します。

来年こそ、その季節に訪れたいものです。