何度も投稿しましたが、今年は夏野菜が全然ダメでした。
最大の原因は梅雨が明けてから全く雨が降らず、灼熱としか言いようがない気温にさらされたことですが、子育てが忙しくてなかなか畑の世話する時間が取れなかったのも大きな原因と考えています。
それだけに秋野菜のシーズンは今度こそとの意気込みがあります。
幸いにして8月が終わるころから猛暑も和らぎ、しつこかった雑草も前ほどひどくは生えてこなくなってきています。
まず手始めとして前の日曜日に畑の空いている一画をを耕し、ニンジン、玉ねぎ、ニンニクの種を蒔きました。
そして今日は苗を作るためのポットを準備しました。
こちらの方に蒔いた種はキャベツ、白菜、カツオ菜、水菜、・・・どれもアブラナ科ですね(^_^;)
だからどれも種が似ていて何が何だか。
それにしても直径1㎜程度の大きさだったものが、最終的に皆さんが知っている大きさになるのが毎度毎度信じられない。
いつも思うのですが、生命の成長には驚かされます。
もう一つ、ブロッコリーは既にポットを作っており、現在芽が順調に育っています。
これらはナフコなどで苗が売っていますから、そっちを買ってきた方が簡単、かつ確実に出来るのですが、なるべく種から育てることにこだわっています。
というのも、やはり種から作る方が単純に費用が節約できるだけでなく、好きなだけ数を準備することが出来るので。
とりあえず、今やれることは出来たので一安心。
・・・と思っていたのですが、これを書いている途中で気が付きました。
サラダ菜の苗作っとくの忘れてた~~っ(T▽T)