先日、秋野菜を始めるために苗のポットを作った投稿しましたが、今日は畑に直接種を蒔きました。
今回蒔いた種はダイコン、カブ、ホウレンソウ、チンゲン菜、コマツナ。
ホウレンソウを除いてまたもアブラナ科ばかりです(^_^;)
いつものことですが、畑に畝を作って種を蒔くのはいつも重労働。
既に播種予定地にはたい肥と石灰を混ぜ込んで土づくりはすんでいましたが、それをもう一回掘り起こして土を軟らかくして畝を作らなければなりませんでした。
とうに盛りが過ぎたとはいえ、まだまだ昼間は夏日。
種を蒔く段階ですでに汗だくです。
野菜作りにはどうしても虫食いという災禍がつきものですが、今回作る予定の野菜は葉物が多いため、そこからさらに農薬を撒きネットを被せました。
これで一通りの種まきは終わり。
後はサツマイモと里芋の畝の除草に専念しました。
本当はもっと広い範囲をやりたかったのですが、それが終わった時点で既に2時間半が経過しており、これ以上はきつかったので断念。
理想の段階まで勧めませんでしたが、ここまではやりたいという段階までは済みましたので満足です。
当然体はクタクタですが、逆に言えば体をそれだけ動かしたということですし、汗を一杯かいたおかげで体重も減っている、なおかつ食べ物が作れるのですから言うことなしです。
余談ではありますが、畑仕事が終わるたびに思うのですが、雑草がなく、整然とした畝を見るとやりきった充実感がこみ上げてきます。
そしてこれもいつも思うのですが、播種時はふわふわで柔らかかった畝も、収穫する頃にはカチコチ。
もう少し軟らかかったらいい野菜(特に根菜)が出来ると思うのですが、やはり土からして元々畑には向いていないのかと考えさせられます。