昨日のことですが、常盤公園に妻と息子と共に出かけていました。
目的はときわミュージアムで開かれた赤ちゃん・子供服のリユースフェアでしたが、その後天気が回復してきたこともあり、そのまま公園内を散策することにしました。
前々から常盤公園を家族揃って散策することがやりたかったので、ちょうどいい機会でした。
ベビーカーを押しながらの公園散策は気持ちのいいものでしたが、今回はそれに加えて妻たっての希望で対岸にあるときわ湖水ホールにまで足を延ばし、そこにあるカフェに行きました。
久々に入ったカフェの名は「Hawaiian Resort Café Leola(ハワイアン リゾート カフェ レオラ)」https://www.tokiwapark.jp/shop/Leola/
どこで妻が調べたのかは知りませんが、今年10月19日にオープンしたばかりの新店で、文字通りハワイをコンセプトにしたメニューが目を引きます。
あまり詳しいとは言えませんが、ハワイのスイーツとして私が真っ先に思いつくのはパンケーキ。
ですので今回は「バオバブ 半熟フレンチパンケーキ」を注文しました。
ハワイになぜマダガスカルが!?、というツッコミは当然頭に浮かびましたが、ここはやはり物珍しさの方が先に立ちます。
出てきたパンケーキは見た目はごく普通に見えましたが、変わっていたのは大量のグラニュー糖がかけられていたこと。
そこからテーブル上でガスバーナーで炙り、砂糖をキャラメリゼするというのには驚きました。
そして肝心のパンケーキは半熟というだけあって中はしっとり、以前広島のパンケーキ専門店で食べたことを思い出しましたが、あの時同様どうやって作っているのか、全くの謎です。
そこに飴化したグラニュー糖の食感が今回は加わっているのでさらに美味い。
付け合せの生クリームもかけて食べましたが、無くても全然問題なくいけるほどです。
この発想は今までなかった。
半熟は無理だろうけれどグラニュー糖のキャラメリゼは出来そうなので、今度家でパンケーキを作った時は是非試してみようと思います\(^.^)/
ちなみに、キャラメリゼと半熟の食感ばかりに気を取られて、バオバブの実がどう入っていたのかは全くわかりませんでしたorz