間もなく来る6月29日は私たち夫婦の結婚記念日です。
3回目ともなると恒例といえるでしょうか、ちょっと早いですが妻と二人で食事会をすることを計画したのですが、なかなかこれといった店が見つからず難儀していました。
そんな時母が先日行って良かったと紹介してくれた店がありましたので、その店、自然派フランス料理「ル・マルカッサン」で妻と一緒に食事をとることにしました。
https://lemarcassin.jimdo.com/
食事をするにあたってどうしてもネックとなるのが息子の存在、四六時中世話が必要だった昨年と違って、今は1歳5ヶ月、母が預かってくれることになりました。
さらに言うならばディナーにしたかったのですが、さすがに夜は遅くなると難しいので、今回はランチで行きました。
息子も実は結構なおばあちゃん子、預けている最中全く泣かずに楽しくやっていたそうです。
ランチではあってもなかなか立派なコース料理。
妻には少し申し訳ない気もありましたが、せっかくなのでワインも少し引っかけました。
こうして妻と向かい合ってフレンチを食べると新婚旅行でヨーロッパを訪れたことを思い出します。
なので話題は自然とその時の話と、また海外旅行に行きたいという話になりました。
先に記述しましたが、今回は息子がいなかったので久しぶりにゆっくり妻と二人の時間を過ごせて楽しかったです。
そしてデザートには結婚記念を祝う文字がチョコレートソースで書かれていました。
予約の際に妻が結婚記念の食事だと伝えており、そのためデザートにちょっとした演出があると言われていたそうですが、なかなか粋な計らいです。
余談ではありますが、この店はジビエ料理も扱っており、今の季節でも事前に問い合わせさえすれば鹿肉を出してくれるのだそうです。
なのでまた機会を作ってぜひ食べたいと思いました。
ちなみに楽しかったのは2時間ほど。
その後は息子の世話といういつも通りの現実が待っていたのは言うまでもありません(^_^;)