残念ながら現在梅雨の真っただ中で星空はあまり期待できそうにもないですが、もうすぐ七夕を迎えます。
ということで我が家でも七夕の飾りつけを先ほど行いました。
幸いかどうかはわかりませんが、今年は玄関のすぐ目の前に笹が自生。
いくつかは大きくなりすぎて玄関からの道を塞ぐ形になりましたので刈らなければなりませんでしたが、ちょうどいい大きさで成長が止まった笹があったので、それは残しておきました。
そして今日、それを刈り取ったわけですが、飾りつけを終えると改めて個人宅で飾るにはちょうどいい大きさだったと実感しています。
ちなみに飾りは妻が自作したものです。
そして短冊の方は息子はまだ字を書きようがないですし、言葉もうまくしゃべれない。
だから必然的に親である私たちしか願い事を書けないわけですが、いざ書いてみるとその願い事は上の子供の成長や、今度生まれる子供の無事を願う事ばかり。
子供の頃はそれこそ自分の欲しい物や、将来なりたいもの、上達したいことなどの願望を書いていたものですが。
これが親になったということなのでしょうか、それとも将来に到達してしまったが故に何かを喪失してしまったからなのでしょうか。
そう考えると未来をたくさん持つ息子がうらやましくなってきます。