今日から当診療所はお盆休みをとらせていただいています。

それに合わせて現在妻の実家にある柳井にやってきています。

妻の実家となると、いろいろ気苦労する夫のほうが多いのが相場だと思いますが、私の場合は何度も投稿している通り妻の家族と、特に義父とうまくやれているのでむしろ逆。

それに家ではずっと家事と育児を私と妻二人だけでやっていたところが、ここでは妻の家族が手伝ってくれるので大いに助かります。

特にここ最近、いよいよ臨月に近づいた妻が動けなくなってきていたため、私が仕事が終わった後、家事を一身に引き受けなければなりませんでしたから、その負担が軽減されるというのは非常にありがたい話です(^_^;

 

今日は柳井に来る際、それに合わせて私の両親と共に父方と母方の墓参りを行ってきました。

この時外にいる時間がそれほど長くはなかったのですが、今年の猛暑は冗談抜きで殺人的だということを骨身に感じました。

その後昼食に合わせて徳山の伯母の家に立ち寄り、ご飯を食べながら互いの近況で大いに盛り上がりました。

今回の柳井への帰省はいつもと違って出産までおよそ一ヶ月に迫った妻の里帰りも兼ねています。

当然のことながらこの里帰りには息子も一緒ですので、この休暇が終われば宇部への帰りは私一人。

それほど遠くないので週末毎に会いに行こうとは思いますが、しばらくは離れ離れです。

それは私の両親にとっても同じことで、やはり思うところがあるのでしょうか、特に母がずっと息子の相手をしてくれていました。

 

逆に妻の両親からすればしばらく孫と一緒に暮らすことになるのですから、そちらはそちらでずっと楽しみにしていたのでしょう。

義父などは息子のために玩具まで準備していたみたいで、着いてから知って驚きました。

早速開けて遊んだ息子は大喜びでお気に入りのご様子です。

残念ながら義父は本日所用でいなかったのすが・・・。

それ以外にも妻の実家にはこの里帰りに合わせて息子のために揃えたものが数多く用意されていました。

まさに至れり尽くせりといった感じで、息子は恵まれているなあ、とつくづく思います。