前々から投稿していましたが、昨日生まれた娘の一ヶ月健診が無事終わりましたので、予定通り妻と子供たちが帰省先の柳井から今日帰ってきました。

出産のために帰省してから早2ヶ月半。

当時はお盆休みが始まったばかりでまさに猛暑といった感じだったのですが、今は秋真っただ中となり、場合によっては涼しさを通り越して肌寒さを感じるようになりました。

本当にいろいろなことがありすぎたのですが、時が経つのは早いものです。

ちなみに健診では特に異常はなく、娘の体重も生まれた時は3000gを切っていたのですが、今では4000gを超えて順調に育っているそうです。

妻と二人の子供が宇部に連れ帰るために、仕事が終わってから柳井に車をとばして迎えに行きました。

大変だったのが、帰省のために持って行ってあった荷物の積み込み。

家族が増えるにあたり、こういうことを見越して春にミニバンを買ったので全部乗せることに問題はなかったのですが、大小取り混ぜて量が多いことに変わりはなく、家と車の間を何度も往復しました。

今日のうちに帰ることを妻は希望していたので、夕方に柳井を出発、日が暮れて18時半頃に宇部に到着しました。

妻と息子にとっては久しぶりの、そして娘にとっては初めての我が家です。

着いたとたんに息子はこちらに置きっぱなしにしていたオモチャを出して夢中になり、妻は妻で久しぶりすぎて別の家に来たような奇妙な感覚を味わっているようでした。

しかしそこで感傷に浸っているわけにも行きません。

そこからまた荷物を降ろして整理してと、妻も私も現実の荒波に揉まれました。

幸い隣に住む私の両親が来て、二人の孫の面倒を見てくれましたので、私たちは片づけに集中することが出来ました。

両親が娘とあったのは生まれた直後の一度きりだったので、ずっと楽しみにしていたみたいです。

あまりものでしたが、食事の方も準備してくれたので、いろいろと手間が省けたのは大助かりでした。

 

ですがやはり子供を二人見るというのは甘いものではありません。

二人を見ながらの食事、風呂、洗濯と今日は初めて尽くしのことばかりでほんろうされました。

わかってはいたことですが、この2ヶ月半一人で過ごしていた生活リズムがガラッと変わってしまいました。

妻子が戻ってきて嬉しいことは確かですが、正直不安のほうが大きかったりします。