息子が産まれて以降、子育てと家事に追われてどうしても時間が取れないため、今畑は雑草に覆われてスゴイことになっているとこの前投稿しました。
それでも1日のうち、ほんの10分でも時間が出来たら(というかそれだけの時間を確保することすらなかなか出来ないのですが)畑に出向いて、時間が許す限りコツコツと草を取り除くようにしていました。
しかし今の季節は梅雨で雨続きで外に出れない日の方が多い。
よしんば晴れたとしても、そんな僅かな努力では成果など言うまでまもなく、たかが知れています。
ですが今日は1時間半ほど草取りの時間をとることが出来ました。
今回取り除けたのはピーマンとトマトとトウモロコシとナスのエリア。
草を取り除くことでようやく苗の全貌がつかめてきました。
わかったことはやはり苗の生育状況が芳しくなかったこと。
そんな状況の中、米ナスの実が草に埋もれた情態であったにも関わらず、立派に育っていたのは嬉しい誤算でした。
これまでにも米ナスを育てたことはありましたが、ここまで大きくなった覚えはない。
見つからなかったことでかえって大きくなる時間が作れた見たいです。
しかし喜んでばかりもいられない。
トマトは2つほど赤くなりかけていたのは知っていましたが、どちらともまだ熟れていないのに虫に喰われていたので廃棄処分。
トウモロコシに至っては、虫にやられたうえに、立ち枯れして全滅。
そして今日出来た範囲も全体から見ればせいぜい10%
厳しい現実です。